2024 / 第三回本公演(エクストリームポジティブ)

2024年10月3日(木)〜6日(日)
全6ステージ
神奈川県立青少年センター スタジオHIKARI(神奈川県横浜市)
本作はシェイクスピアの原作を下敷きとした、小説家を目指す青年の苦悩が狂気へと変貌してゆく物語である。
手持ちカメラを用いた映像加工、シェイクスピアの生きた時代を反映させた音楽、マクベス世界と現代をつなぐ淡い照明。
それらに加え、原作のセリフをスクリーンに字幕として表示することで、主人公が「マクベス」という存在にじわじわと侵食されていく様を表現した。
古典戯曲に描かれた権力への野心と倫理の葛藤を、現代的な視点から再定義する試み。




老若男女未来学園がお届けする「私たちのマクベス」
古典戯曲の上演にはその時代の世相が大いに反映されるといいます。
何百年もの長きに渡り、世界各地であらゆる人々により上演されてきた『マクベス』という戯曲には、私たちの想像を絶するほどの何か(想像を絶するので具体的に表現できない)が込められていて、それはもしかしたら私たちの手には負えないものかもしれません。
しかしながら私たちは恐れ多くも、『マクベス』の上演に挑戦してみることにしました。
戯曲がもつ大いなる歴史の潮流のなかに参加することで、私たちにとっての演劇を今一度見つめ直そうと決意したのです。
老若男女未来学園がこれまで取り組んできたこと(詳しくはこれまでの活動をご覧ください)と『マクベス』が出会うことにより生まれる「私たちのマクベス」=『アワ・マクベス』を、観客の皆様にもお楽しみいただけたら幸いです。
ぜひWikipediaで『マクベス』のあらすじを確認してから、劇場にお越しください。── 森悟(演出)
★上演台本公開中
「アワ・マクベス」上演台本 (Googleドライブのリンクが開きます)
新垣亘平
掛橋浩美
金内健樹(盛夏火)
木村美月(阿佐ヶ谷スパイダース)
松﨑義邦(東京デスロック)
原作:W.シェイクスピア 『マクベス』
翻訳:松岡和子(筑摩書房『シェイクスピア全集 3 マクベス』より)
上演台本・演出:森悟
相談役:山﨑陶熙
ドラマトゥルク・リサーチ:加納健一、小藤琴
アートディレクション:今井染
テクニカルディレクション:まこぼうず
音楽・音響:山田碩人、nekami
照明:田中悠也、うめだ
衣裳:青木理華
空間デザイン:森悟
舞台監督:概念子
制作:大蔵麻月(白昼夢)、小藤琴
協力:盛夏火、阿佐ヶ谷スパイダース、東京デスロック、白昼夢
主催:神奈川県、老若男女未来学園
令和6年度神奈川県マグカル展開促進補助金